麻枝准さんをご存知ですか?
というか、このブログを読んでくださっている時点でご存じの方が多いかもしれません。
ゲームブランドKeyのシナリオライターで、『Kanon』・『AIR』・『CLANNAD』・『リトルバスターズ!』等の企画・脚本・音楽を、アニメでは『Angel Beats!』・『Charlotte』の原作・脚本・音楽を手掛けていらっしゃる御方です。
泣きゲーの神シナリオライターだと個人的には思っています。
『Kanon』・『AIR』・『CLANNAD』はあの京都アニメーションから、アニメされており、僕個人はコチラの方を重点的に見ていました。
京都アニメーション×麻枝准さんがタッグを組んだ初めてのアニメ『AIR』では、京アニの映像美と麻枝さんのシナリオ及び楽曲(主題歌・挿入歌・BGM)がもう神がかっていて、そこから、完璧に鍵っ子(Keyのファン)になったのを今でも覚えています。
アニメ先行でファンになったので、『Kanon』・『AIR』は全年齢対象版しかプレイしたことがありませんが、今でもPC版のゲームを持っています。
『CLANNAD』は今見返しても号泣します。
アニメが放送されたのが2007年と、今からもう13年も前の作品になるのですが、京アニ作品なので映像がとっても綺麗で、今観ても全然古さを感じさせないので、一度ご覧になることをオススメします。
まだ、観たことがない方は、今からでも全然遅くないですよ。
ちなみに、麻枝准さんは2016年に特発性拡張型心筋症という病を患っていて、当時フォローしていた麻枝さんのTwitterのアカウントの内容が全部削除→アカウント自体も削除されて(ご自身で削除?)しまい、○○説まで出てしまうほどでした。
ハッキリ言って、新作を観られること自体が奇跡だと思っています。
と、話がずれてしまいましたが、そんな個人的には泣きゲーの神というか、泣けるシナリオライターの神様と思っている麻枝准さんの新作アニメが2020年の10月から放送されます。
僕の2020年秋アニメの一番要チェックの作品です。
この情報は今年の5月に発表されていたので、もっと早くブログをアップするべきだったのですが、相変わらずスローペースでブログを書いていたので、アニメ放送開始直前になってしまいました。
麻枝准さんの新作アニメのタイトルは
今回のアニメのタイトルはブログのタイトルにもありますが、『神様になった日』です。
そして、アニメーションの制作会社は『Angel Beats!』・『Charlotte』と麻枝准さんのオリジナルアニメを全て手掛けている『P.A.WORKS』さんが製作されることが発表されています。
『Angel Beats!』の製作の際に、麻枝准さん自らがお願いして製作会社を『P.A.WORKS』さんにした、というのを微かな記憶なのですが覚えていて(10年も前の話なので、間違っていたらゴメンナサイ・・・)、『P.A.WORKS』さんの製作する作品もチェックするようになりました。
『Angel Beats!』の第1話の映像を観た時に、たしかに京アニに匹敵する美麗な映像だな、と心の底から感じたので、麻枝准×『P.A.WORKS』の今回のタッグもとっても楽しみにしています。
神様になった日のPV
とりあえず、ブログをアップする現時点ではPVが2本アップされています。
とりあえず、PVを視聴しただけでも、イイ年したオジサンですがもうワクワクがとまらないです。
【神様になった日】の特設サイトは
2020年5月から『神様になった日』の特設サイトが開設されています。
有料コンテンツが多いのですが(泣)、気になった方は是非、一度サイトを訪れてみてください。

【神様になった日】のキャッチコピーは
“泣きの原点”と“ボーイ・ミーツ・ガールの到達点”とのことです。
自ら“泣きの原点”とハードルを上げてしまって大丈夫かな?と言うところは、若干心配ではありますが、麻枝准さんの久しぶりの作品なので、心の底から楽しみたいと思います。
まとめ
先日、放送されましたが『神様になった日』放送直前特番でキャストの方々がお話されていたのですが、最初はギャグ要素が多いみたいです。
そこからの、泣ける?展開が見どころみたいなので、個人的にはかなり期待をしている作品です。
とっても楽しみです!!