LiSAさんとUruさんがコラボして、かつYOASOBIのコンポーザーを務めるAyaseさんがプロデュースして製作された楽曲『再会』。
正直、今さらブログで書かなくても、と思われるかもしれませんが、どうしてもこの曲が好きだったので書きました。
僕がYouTubeのチャンネル「THE FIRST TAKE」でこの曲を聴いた時は、まだ数十万再生でした。
(アップされた当日で、すでに数十万再生はすごいことなのですが)
そのまま、あれよあれよと連日再生数が伸びていき(毎日動画を視聴していたのですが、1日100万再生ずつ伸びている日もありました)、現在、約1700万回近く再生もされています。
「「THE FIRST TAKE」の世界観とこの共演をイメージしてAyaseが書き下ろしたもの」との触れ込みになっていますが、何故かsonyのヘッドホン「1000Xシリーズ」のCMソングにも起用されています。
実はCMありきでこの曲は作成されたのかな?とも勘繰ってしまいますが、そこはそっとしておきたいと思います。
正直、楽曲がネットでデジタル配信される前に、「配信希望です」、みたいなブログを下書きまで書いていたのですが、2020/11/16(月)に配信が開始された(もちろん、購入させて頂きました)ので、このブログをどうしようかな?って考えたのですが、とにかくこの曲にハマってしまったので、その想いを書き綴るだけの誰得?ブログになってしまっています。何卒、ご了承ください。
まずは、とにかく曲を聴いて頂きたいので、まずは聴いてみてください。
【LiSA×Uru×Ayase】『再会』のMV
LiSAさん×Uruさん×Ayaseさん『再会』のMVです。
【LiSA×Uru×Ayase】『再会』の個人的な感想
離れ離れになってしまった「あなた」のことを想い、今見ている景色を「あなた」と一緒に見たいと願うこの曲、作詞の本質が「大事なのは距離じゃない、会いたくても会えない大切な人を想う気持ち」とのことで、作詞的に特に今年にピッタリの曲だと思います。
また、曲(オケ)もピアノがメインで儚さが強調されていて、かつバックに鈴の音(デジタル?)を入れる事によって、冬の感じが一層際立っていますよね。
こういう曲はオケだけでもずっと聴いていられそうなので、公式からオケも配信もしくはアップして頂けると嬉しいです。
そして、歌唱している、LiSAさん、Uruさん、そして、作詞・作曲・編曲を手掛けたAyaseさん。
この曲を聴くまでの個人的なお二方のイメージですが、LiSAさんの歌声は昼間に照りつける太陽のようなアツくてパワフルな歌声、Uruさんの歌声は夜に凛と佇むような歌声でとても対照的なイメージでした。
相対する歌声なので、どんな感じになるのかな?と思っていたのですが、この楽曲ではこのお二方の歌声のハーモニーが絶妙です。
曲を聴いていると、冬の夕暮れ時に、太陽の様なLiSAさんと、月の様なUruさん、そこに曲を手掛けたAyaseさんが虹をかける、そんな幻想的な情景が頭の中にふっと浮き出てきました。
幻想的ですが、とっても素敵な景色です。
(あくまで、勝手なイメージですが)
そこに、粉雪が舞ってくる、そんな情景を思い浮かべながら毎回聴いています。
ホントに、歌声・詞・曲がとっても素敵な楽曲だと思います。
sonyのヘッドホン「1000Xシリーズ」について
この『再会』が起用されているsonyのヘッドホン「1000Xシリーズ」がとても気になったので、一緒に調べてみました。
sonyのWALKMAN(ウォークマン)シリーズのみ、このヘッドホンは対応しているのかな?と思っていたですが、調べてみると『iPhone』や『Android搭載スマートフォン』にも対応していることがわかりました。
基本的にはBluetoothでのペアリングでの接続となります。
WF-1000X M3
●業界最高クラスのノイズキャンセリング性能
「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1e」と「デュアルノイズセンサーテクノロジー」で、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を達成。飛行機のエンジン音などの低音から人の声などの中高音まで、幅広い帯域のノイズを大きく低減。
●完全ワイヤレスでもハイレゾ級の高音質に浸る
CD音源、MP3などの圧縮音源、音楽や動画などの配信サービスもハイレゾ級(*1)の高解像度音源にアップスケーリングする高音質技術DSEE HXを完全ワイヤレスで初搭載。
●長時間の外出も安心、ノイズキャンセリングONで最長24時間のロングバッテリーライフ
本体のみで6時間、付属のケースで3回分充電して合計24時間の音楽再生が可能。さらに、ノイズキャンセリングOFFの場合は本体のみで8時間、付属のケースで3回分充電して合計32時間の音楽再生が可能。また、突然の外出時も安心なクイック充電にも対応。
●安定した接続性で動画視聴時の遅延も低減
新型のBluetoothチップを搭載し、音楽再生機器から、左右の本体それぞれに同時伝送する方式を採用。加えて、アンテナの構造と配置を最適化することで、安定した接続を実現し、動画視聴時の映像と音声の遅延も低減。
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WH-1000X M4
●さらなる進化を遂げた業界最高クラスのノイズキャンセリング性能
独自開発「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」の性能をさらに引き出す新アルゴリズムを搭載。従来機と比較し、特に中高域の騒音に対してのキャンセル性能がさらに向上したことで飛行機などの騒音環境下はもちろんのこと、街中やカフェの中など人の声が多い環境でも、より静寂の中で音楽に没入できるようになります。
●最適なリスニング環境をつくるスマート性能を新たに追加
音楽を聴いている最中でも、話したいときに声を発するだけで音楽再生を一時停止し、外音取り込みモードに切り替えることのできる新機能「スピーク・トゥ・チャット」機能やユーザーの行動や場所に連動して事前に登録したノイズキャンセリング/外音取り込み設定やイコライザー設定に切り替わる「アダプディブサウンドコントロール」機能など、シーンに合わせた最適なリスニング環境を自動で実現するスマートな機能を多数搭載。
●さらに高音質なハンズフリー通話を実現
スマートフォンやiPhone、PCでのハンズフリー通話が可能。5つのマイクを最適に制御し、高度な音声信号処理を行う高精度ボイスピックアップテクノロジーにより、騒音下でもあなたの声をクリアに届けます。
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WI-1000X M2
●ワイヤレスでもハイレゾ音質、DSEE HX搭載で圧縮音源もハイレゾ級高音質に
LDAC対応でワイヤレスでもハイレゾ音質。また、DSEE HX搭載により、CD、MP3、ストリーミングなどのさまざまな圧縮音源も、ハイレゾ級の高音質で楽しめる。さらに、付属のケーブルを使えば有線接続でのハイレゾ鑑賞も可能。
●優れた装着性と携帯性
シリコン製の柔らかいネックバンドの採用により、軽量化、装着性の向上を実現。持ち運びも丸めてコンパクトに。
●ハンズフリー通話に対応したマイク搭載のリモコン
左側のケーブル部分に、リモコンを搭載。音量調節や曲の再生停止などの操作が可能。また、スマートフォンやiPhone、PCでのハンズフリー通話やボイスアシスタント専用のマイクが搭載され、鮮明に声を集音することが可能に。
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まとめ
現時点では、個人的に2020年リリースの冬の曲のナンバー1ソング『再会』。
今、TV等でLiSAさんが『炎』を披露されていらっしゃいますが、この曲を歌唱しているところもTVで観てみたいなと思います。
っていうか、どこかのTV局さん、お二方にオファーを出して頂けませんでしょうか?